KPI/KGIとは

KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)は、ビジネスの最終目標の達成度を測定する指標です。KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)は、KGI達成に向けたプロセスの進捗を測る中間指標です。

KGIとKPIの関係

KGIは「ゴール」、KPIは「ゴールに至るまでのチェックポイント」と考えると分かりやすくなります。

例:BtoB営業の場合

  • KGI: 年間売上1億円
  • KPI: 月間商談数20件、成約率25%、平均受注単価200万円

KPIが達成されていればKGIも達成される、という因果関係が成立するように設計します。

営業戦略におけるKPI/KGIの設計ポイント

  1. KGIから逆算してKPIを設計する: ゴールから逆算し、各プロセスの数値目標を決定
  2. 計測可能であること: 定量的に測定できない指標はKPIとして機能しない
  3. アクション可能であること: 現場の行動で改善できる指標であること
  4. 定期的に見直す: 市場環境や事業フェーズの変化に応じて調整

よくある失敗パターン

  • KGIだけ設定してKPIがない(結果のみ管理、プロセス管理なし)
  • KPIが多すぎて現場が混乱する
  • KPIとKGIの因果関係が曖昧